トラック輸送用緩衝スペーサー「タックボード」
「純国産高品質主義」のマルイチ(神奈川県厚木市)では、ハイエンドトラック輸送用緩衝スペーサー「タックボード」を製造・販売している。
同社では、「緩衝材に使用される発泡材は、性質上そのままでは耐候性が低く、屋外での使用には適していない」とし、「使用上の『削れ』で発生するゴミや発泡面にはまる小石などで、手入れに手間がかかるだけでなく、輸送品を傷つけてしまう恐れもある」と指摘。その高価な芯材をターポリンでくるむことで問題をまとめて解決したのが同製品だという。
同社では用途により最適な芯材を提案。荷締めを伴うならば「サンテックフォーム」、スペーサーとしてなら「エペラン」の使用を推奨している。サイズ
展開は、40ミリ厚は900×1200と900×1400、50ミリ厚は1000×1400と900×1800、飲料用には80ミリ厚の800×1200
を規格品として製造。
また、規格外の特殊な寸法もオーダーメイドで対応している。表皮には国産ブランドターポリンを使用しているため、耐用年数は同社基準
で5〜10年さらに、巻き直しなどのメンテナンス対応で長期使用を全面バックアップ。同社では、「ビジネス的な観点だけに捉われない方針を徹底してお
り、アフターケアを充実させている」としている。
で5〜10年さらに、巻き直しなどのメンテナンス対応で長期使用を全面バックアップ。同社では、「ビジネス的な観点だけに捉われない方針を徹底してお
り、アフターケアを充実させている」としている。
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