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  • ブログ・鈴木 邦成

    物流マンの心構え

    2011年8月4日

     
     
     

    企業理念・経営者の意思
    改善に先立ち、まずは自社の企業理念をしっかり理解するようにしたいところです。
    企業理念には「その企業がなぜ存在し、どのような社会活動、企業活動を営んでいくか」ということがあらわされています。
    どのような理念のもとに創業されたか、トップがどのように企業経営を考えているのかを念頭に置くことで、目的意識が高まり、日々の実務にも戦略的な視野が加わるわけです。
    物流条件を把握
    物流現場の現状を示す数値についても可能な限り捉えておくようにしたいところです。
    たとえば「配送先数はどれくらいで1社あたりの売上高はどれくらいか」、「納品リードタイムはどれくらいか」といった物流条件を把握し、そのうえで「自社の物流パフォーマンスがどれくらいの水準にあるのか」、「現状ではどのような課題があり、それはなぜ発生したのか、そしてそれを解決するためにはどのような改善を行えばよいのか」といったことを検証していく必要があります。
    そのうえでたとえば、検品工程が煩雑であるとか、物品の仮置きが頻繁に行われているとか、作業工程に必要以上の反復、重複が存在する場合には改善の方策を考えてみる必要があります。
    どのような工程でどのようなときにどのような反復、重複などが生じているかという現状を把握し、今後の管理、改善などに生かしていくのです。

     
     
     
     
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  • 筆者紹介

    鈴木 邦成

    物流エコノミスト・日本大学教授
    国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
    欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
    国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

     
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