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ブログ・鈴木 邦成
グローバルロジスティクスへの対応
2012年4月20日
新年度から
4月からの新年度で異動、転勤、新入社などされた方もそろそろ落ち着いてくる頃ではないでしょうか。
産業構造の変化で受ける物流スキームの影響
わが国の貿易収支の赤字が拡大し、産業の空洞化も大きな課題として浮上しています。
輸出産業が減少し、輸入品目が増えています。
そしてこれにあわせて、物流構造も変化しています。
たとえばこれまでは輸出港に大きなウエートがかかっていました。
しかし、近年は輸入港の役割が増しています。
いかに効率的にシームレスな輸入物流を構築していくかということが重要になっているわけです。 -
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筆者紹介
鈴木 邦成
物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。 -
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