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    ケミカルオートのNOx・PM低減装置 中型ターボ車に対応

    2008年12月24日

     
     
     

     NOx・PM法の対策地域外から対策地域内への流入を規制する「大阪府流入規制」が平成21年1月1日(特殊自動車を除く)から施行されるが、特殊車両やターボ車などの延命装置が市場に少なく、厳しい情勢の中で対応に迫られている。
     ケミカルオート(本社=埼玉県川口市)が提供するNOx・PM低減装置の「スモークバスターNシリーズ」にこのほど、大型ターボ車向けに続き中型ターボ車に対応した「KAM─16N」(同社装置形式)をラインナップに追加。同シリーズはコンパクト設計で、多くの形式とターボ車に対応できる。同社大阪営業所エンジニアリング事業部営業部課長の三石博氏に話を聞いた。


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    年内には八都県市の認定も
     「KAM─16N」は、平成6年規制KC─形式の日産ディーゼルFE6、日野J08C、三菱6D16、いすゞ6HE1に対応し、価格は175万円(税抜)。今年10月21日に国交省の認定を受けており、三石氏は「八都県市の認定も年内に決まる」と説明する。
     同社の低減装置はマフラーに装着するタイプで、排ガスを再燃焼させる仕組み。具体的には、車載燃料の軽油を還元剤として使用しNOxを低減。電子制御システムにより、必要な軽油を適量・適時にエアーと混合させて霧状に噴射する。PMは粒状セラミック触媒で捕捉し酸化除去を行う。三石氏は「粒状の触媒で目詰まりしにくく、黒煙堆積過多による車両の走行不能も起きない」と自信を見せる。
     また、軽油を還元剤として使用するための燃料消費量について三石氏は「極端な走り方をしない限り長距離でもさほど影響はない。最高値でも5%程で収まる」と説明。装置取り付け後には、無料で3か月点検と12か月点検を行い、併せて顧客アンケート調査も実施。「走行データを基にしたアドバイスやアフターケアを行っている」と話す。
     同装置は、ターボ車に対応ができることが特徴。また、運転者は警告モニターを監視するだけで良いので面倒なメンテナンス面も軽減できるという。
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    ターボ車にも対応している
     装置の取り付けは、全国に特約店が450店舗あり、その工場で取り付け施工し、近畿圏は約120店がサポート。施工期間は3日から4日で、工賃は別途必要になる。三石氏は「後付装置なので、装置の不具合で急に動かなくなるというリスクも少ない。特に高価な車ほど取り付け効果が大きい。認定を取れていない型式でも一度相談していただければ」と語る。
     対応車種は、平成6年規制KC─形式の日産ディーゼルFE6、日野J08C・J07C、三菱6D16が148万円(税抜)。日産ディーゼルRG8・RF8・RH8、三菱8DC9・8DC11・8M20・8M21、日野F20C・F17D・F21C、いすゞ8PE1・10PE1・12PE1が198万円(同)、日産ディーゼルPF6、日野K13C(コモンレール式を除く)、三菱6D40・6D24、いすゞ6WA1が203万円(同)。
     問い合わせは、フリーダイヤル0120(513)825番。
    【HP】
    http://www.maruma.co.jp/(総販売元・マルマテクニカ)
    http://www.smokebuster.jp/(ケミカルオート)

     
     
     
     
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