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    太田油脂 BDFの生産量を10倍に引き上げ

    2009年9月30日

     
     
     

     太田油脂(太田健介社長、岡崎市)は来年4月までに、バイオディーゼル燃料(BDF)の量産体制を整える。数千万円の設備投資を行い、現行年間20kLの生産量を、10倍の200kLまで引き上げる計画。


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    数千万円の設備投資を行う
     豊田通商、豊田テクニカルエンジニアリングなどと共同で技術開発を進めてきたもので、精製油の純度を高める技術で高品質のBDFを量産できる設備を完成させる。
     同社は2月に施行された改正揮発油等の品質の確保に関する法律(品確法)に定める、特定加工業者に登録された全国十数社のうちの1社。また、1月に行われたダカールラリーでトヨタ車体のチームが同社のBDFを使用したところ、市販部門で優勝を果たしており、品質は折り紙つきだ。
     同社の物流子会社である東洋ロジテム(内田士郎社長、同)は、7月から100%BDFを3tミニローリーで使用。1日100km走行するが、環境に貢献するとして食品メーカーなどの荷主から歓迎されている。
     今後、効率化とコスト削減で生産体制を整える。廃油のリユースによる資源回収システムで量産への資源は確保されるが、事業の採算ベースに載せるには、さらに数倍の量産が必要という。
     今回の投資で、「高精度のBDF」を利用する資源循環サイクルを運用。量産体制への第1段階として、賛同する会社やパートナーとともにビジネスモデルを確立し、新たなビジネスチャンスにつなげていく。

     
     
     
     
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