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運送会社
グリーンドライブ 委託ドライバー契約が順調、グループでしっかりとマーケティング
2021年2月12日
全国39か所に営業所を構え、配送可能台数1200台と国内最大級の軽貨物配送ネットワークを持つグリーンドライブ(角将人社長、東京都港区)の委託ドライバー契約が順調に推移している。
2017年12月に設立した同社は、首都圏を中心に約900人の委託ドライバーが稼働しており、昨年11月に開設した大阪支社においても、11月は20人、12月は23人で、1月が現時点で25人と委託ドライバー契約が行われている。
角社長は「グループでしっかりとマーケティングができているので、コロナの前から毎月安定した人数を確保することができる」とし、「大阪支社は10月までに最低240人契約して、売り上げは5憶くらいまで持っていきたい」と考えている。
「当社のホームページと他社のホームページを比べるとわかると思うが、応募者から見て契約内容や条件などが良いものをしっかりとうたっていることが、人が集まるポイントの一つだ」としている。
同社では1期目で売上13憶円を達成。900社を超える発荷主の緊急配送、ルート配送、 引っ越し便、インターネット通販、ネットスーパーなどで培った軽貨物配送のノウハウを関西エリアで発揮し、一層円滑な物流を目指す考えだ。
◎関連リンク→ グリーンドライブ株式会社
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