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    丸一運送 見回り活動「ビックリパトロール」展開

    2013年2月15日

     
     
     

    【和歌山】石油製品輸送が主力の丸一運送(岩井克次社長、和歌山県海南市)は昨秋から、荷下ろし先での安全教育の一環として「ビックリパトロール」と呼ばれる見回り活動を実施している。タンクローリーからスタンドの接続口に手順通りに作業がこなせているかの評価基準を明確にし、管理者が作業を目視。
     同社尼崎営業所の蓮池崇史所長は、「石油製品は荷下ろしを間違えると取り返しがつかない事故につながる。管理職が動いて現場での指導が必要だと思った」と取り組みの動機を話す。


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     「パトロール」は、ローリーが荷下ろしする場所を把握する管理者が、ローリー乗務員には知らせずに「張り込み」をする形で実施するという。実際にパトロールした蓮池所長によると、あらかじめ協力要請したスタンドの塀の裏に隠れてローリーが到着するのを待つこともあったそうだ。
     一回の荷下ろしに要するのは約30分。ハイオク、レギュラー、軽油、灯油の順番通りに荷下ろしをしているかに始まり、ヘルメットや輪留めがなされているかもチェックする。業界標準の項目に加えて同社独自のチェック項目も入れて荷下ろし時で35項目、積み込み時は15項目を設けた。
     作業が終わると管理者が現れて「ビックリ」の乗務員。乗務員の評価について蓮池所長は、「比較的基本に忠実に作業できている乗務員もいたが、最初はボロボロの状態だった。二度目には段々とよくなり、『見られているかも』といった緊張感が出てきた。会議のなかだけの注意ではなく現場で指導することが大事。指摘事項だけでなく評価も大切にしていきたい」と話している。
    ◎関連リンク→ 丸一運送株式会社

     
     
     
     
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