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    関根エンタープライズ「SEP便」半端な荷物に特化

    2013年10月11日

     
     
     

    【埼玉】大手路線事業者が小ロットのかさ張る荷物から撤退する動きが指摘されるなか、関根エンタープライズ(関根隆弘社長、越谷市)は「いわゆる半端な荷物」に特化した輸送サービスを打ち出した。
     5年前から路線会社のパレットの詰め合わせ便を走らせていたが、これを幅広く展開しようと「SEP便」と名付けて商品化。「チャーターでは動きが鈍いしコストもかかる。出したい分だけやってほしいという要望に応えられるのが強み」と、物流部の樋浦泰久課長と鹿倉隆係長は話す。


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     樋浦課長によると、他の軽貨物事業者や路線会社などが嫌う400kg以上の荷物や3辺の合計が260cm以上の荷物が、SEP便のターゲットだという。「行き先が同じなら小分けになっていても、パレットに乗っていない荷物でもOK。長さがあるものも預かる」とし、「数が集まれば利益も出せるし、より良いサービスが提供できる」と話す。
     SEP便を始めて3年になるが、タイヤや印刷物、常温保存の食品など様々な荷物を扱ってきた。「一度使ってもらうと、リピーターになってもらえることが多い」と手応えを感じている。「今は埼玉の越谷と横浜の二つの倉庫を拠点に関東一円に翌日配送している」とし、「価格ももちろんだが、品質で選んでもらっている」と、鹿倉係長はいう。「半端な荷物の輸送費を下げたいと思った顧客の要望に迅速に対応できる」と強みを語る。
     「荷物を増やすことが目標。量が増えれば、1台で回るエリアが狭まり配送スピードが上がるだけでなく、ドライバーの負担軽減にもつながる。全国展開を視野に、サービス拡充を図りたい」と口をそろえる。
    ◎関連リンク→ 株式会社関根エンタープライズ

     
     
     
     
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