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    新郷運輸 24時間点呼導入の効果大

    2013年11月29日

     
     
     

    【埼玉】新郷運輸(赤城義隆社長、川口市)では、2年前から24時間点呼を実施している。毎日30台以上が稼働している同社。「朝早くから出るドライバーも多く、完全に点呼を実施できる体制を作るには、24時間体制にするしかなかった」と振り返る赤木社長。
     人材が確保できたのを機に夜勤の管理者を置き、それまで社長が一人で行っていた点呼を2人体制にした。24時間有人で点呼ができる体制を整えたことで、「アルコールが検出されれば運転させない」という方針の徹底にもつながった。当初は、微量ながらアルコールが出るドライバーもおり、事務所で待機させたり隣に乗せて社長自らハンドルを握ることもあった。「こちらの思いが伝わるまでに3か月はかかった」という。「やるとなったら妥協しない。こちらに、これくらいならいいかという気持ちがあると浸透しない」という同社長。今では社員の意識も高まっている。


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     「朝早く出かけていくとき、声をかけて送り出す人が居るのと居ないのでは気持ちが全然違う。ドライバーの気持ちも引き締まって、事故が減った」と話す。また、24時間点呼
    に取り組むと、思わぬ副産物もあった。「実は、社長の自分が楽になった。それまでは、夜中や早朝でも電話がかかってくれば、すぐ自宅から会社に駆けつける日々で、安心して眠れなかった」が、夜勤の人員を配置したことで「何かあったときもすぐ対応でき、朝には報告書を上げてくれる。この安心感は大きい」。報告書は社員と共有し、情報の流れも速くなった。「大手とは違い、24時間点呼に人員を割くのは、それなりに負担もあるが、導入してよかった」と話している。

     
     
     
     
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