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    オリエント・サービス伊佐治社長「こんな時代だからこそ強気で」

    2014年8月15日

     
     
     

    【愛知】「全国へ向けジャストインタイムで、安全・確実に輸送・保管を行う」というオリエント・サービス(伊佐治俊尋社長、春日井市)では、春日井インター近くに新物流センターを開設する予定。規模縮小や設備投資に消極的な時世だが、「あえて、こういう時代だからこそ攻めていく必要性がある」と強気な姿勢は崩さない伊佐治社長。
     社員数140人の総合物流企業にまで成長させた同社長だが、必ずしも順風満帆ではなかったと振り返る。「ISO認証の取得や助成金のなかった頃からデジタコを導入するなど、早い段階から『安全』に対しては取り組みを進めてきた。しかし、その当時は導入している企業も少なく、ドライバーも監視されると誤解したようで、一気に15人ほどが退職したことがあった。あのときは苦しかった」と話す。


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     しかし、それを支えてくれたのは残った従業員、理解のあるお客様、協力会社などで、今も感謝の気持ちを忘れることはないという。その感謝の気持ちを基本に、従業員の働きやすい職場環境作りにも注力している。退職金、賞与、無事故手当(個人・班)の制度、福利厚生では保養所や船舶の使用など充実している。
     金銭面での充実だけでなく、社内でのコミュニケーションも重要視している。管理者とドライバーの親睦会や社長自ら率先してのドライバーへの声掛けも行っている。「ドライバーの中には内気でおとなしい人間もいる。声をかけることで、ドライバー自身が自分は必要とされていると感じてやる気になってくれる。従業員がこの会社で良かったと思えるような職場作りを目指していく」と意気込む。
     ラジオCMを積極的に流すなど、自社のブランド力や業界のイメージアップにも尽力している。ドライバー不足の現状を何とかしたいという同社長の気持ちの表れと言えるかもしれない。
    ◎関連リンク→ 株式会社オリエント・サービス

     
     
     
     
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