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    丸総・橋口智規社長 「具体的ビジョンが大事」

    2015年7月17日

     
     
     

     【静岡】社是に「革新と挑戦」を掲げる丸総(榛原郡吉田町)。会長の橋口武俊氏が築いてきた精神を、5月の株主総会で新社長へ就任した橋口智規氏が受け継いだ。「スタート地点に立ったばかり」と話すように、大きな期待と責任を強く感じている。
     現在37歳の橋口社長。東京でバイヤーや営業などの仕事に従事し、10年前に同社に入社。当時は同社の変革期でもあり、新規案件の立ち上げリーダーを経験した。「立ち上げ時の様々な課題に直面し、とても良い経験になった」と振り返るように、小集団活動を通してのコミュニケーション力で難題をクリア。外部での修業を経て、営業部長、副社長、そして社長への階段を着実に昇ってきた。
     4月に開催された経営全体会議で中期計画の方針を発表。関東や中京エリアに営業所を配置(中継拠点)し、積極的な新サービスの開発、M&A(企業の買収や合併)なども視野に入れた事業展開を見据えている。「漠然とした動きでは何も見えてこない。具体的なビジョンを持って臨んでいきたい」と話す。


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     人材育成にも注力している同社。人材不足の問題を抱えている運送業界だが、まずは既存の従業員の質を上げていくことに主眼を置いている。「適材適所、今いるメンバーで力を発揮することが大事。コミュニケーションや仲間を助け合う風土。トップダウンの図式ではなく、一緒に問題意識を共有して解決していかなければならない」と、全員参加型の社内体制を目指す。
     「社長就任時は『見えない覚悟』のようなものが芽生えた。従業員の後ろには家族がいる。自分の置かれた立場に責任を感じている。会長からは『常に考えろ』という教えをもらっている。常に物事の先を読み、様々なケースを想定した運営をしていきたい」と力強く話す。橋口社長の「革新と挑戦」は、まだ始まったばかりだ。
    ◎関連リンク→ 株式会社丸総

     
     
     
     
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