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    低コスト・短納期 三協フロンテアの「ユニットハウス」

    2007年11月30日

     
     
     

    低コストかつ短納期で事務所が建築できる「ユニットハウス」は、運送事業者の事務所にも最適だ。
    業界大手・三協フロンテア(千葉県柏市)の執行役員・馬場透氏に話を聞いた。
    「ユニットハウス」の工法は、工場で生産された箱形の建築物をトラックで運び、現地で積み木のように組み立てるというもの。工程の約8割が工場での生産となるため、施工期間を大幅に短縮することができる。組み立てに要する時間だけで言えば、「小規模のものであれば、2〜3時間で済む」という。


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    馬場氏は、同工法のスピードについて、「早ければ基礎工事から1週間で竣工が可能」とし、「在来工法の約3分の1」と説明する。その上で、「土地は借りた時点で賃料が発生する。事務所を素早く建てて、稼働開始時期を早めれば、ロスをなくすことができる」とメリットをアピールする。
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    移設が容易であるという「モバイル性」を持つことも特徴。「基本的には『箱』なので、建物ごと引越しができる」とし、「事務所の集約や移転もスムーズに行うことができる」と同氏。また、「箱」をつなげることで、事務所のスペースを拡張することも可能。2段に重ねれば、2階建てにすることもできる。「会社の成長に合わせて、コストを抑えた形で、自由に事務所の増改築をしていただける」。
    設計には自由度もあり、「お客さまのニーズに合わせることができる」。シャワー室などをオプションで付けることも可能。同氏は、「最近では、休憩所や仮眠スペースを設けたいという運送事業者様の依頼が増えている」とし、「充実した事務所を作ることで、雇用の確保にもつながるはず」と話す。
    価格イメージとしては、「事務所スタッフ4名程度・7〜8坪の施設」が新築で200万円前後から。「事務所スタッフ15名程度・ドライバー仮眠スペース付・22坪」で、新築が800万円前後(オプション含む)。
    なお、同社では中古ユニットハウスの販売も行っており、「建設現場の仮設事務所としてレンタルで使われていたものを、お安く提供している」(馬場氏)。中古の場合、約8坪の施設で120万円前後から。
    同社の「ユニットハウス」製品は全て建築確認申請を取得して建築を行っている。「世の中が『コンプライアンス重視』の流れになっている。法律に則った事務所施設を建築することは、荷主へのアピールにもつながるはず」。
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    なお、建築基準法の改正以来、確認業務の遅れが建築業界全体で課題となっているが、同氏はその影響について、「ないとは言えない」としながらも、「追い風にできるはず」と意気込む。「確認業務に遅れが出ても、工場で生産を進めておくことができる。ユニットハウスの最大のメリットである『素早く建つ』ということに変わりはない」。
    建築廃材をほとんど出さないなど、「環境に優しい工法」でもある。大手物流子会社をはじめ、運送事業者での導入企業も着々と増えている。「在来建築に比べ、低コスト・短納期でご提供できる。物流拠点の再編が進む中、荷主さんの要望に合わせて素早く事務所を用意できるのは強みとなるはず」と馬場氏。
    詳細は同社HP、http://www.spacenavi.net/

     
     
     
     
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