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    日発運輸・永田社長「売上高400億円を目指して」

    2008年3月6日

     
     
     

     日発運輸(永田正男社長、神奈川県横浜市)は、1963年に世界最大のバネ総合メーカー日本発条(ニッパツ)の物流を担う会社として設立された。ニッパツグループをはじめ、主要自動車部品メーカーの製品も取り扱い、国内外のカーメーカーに納入している。
     日発運輸はISO9001と 同14001を取得しており、近日中にはグリーン経営認証も取得する予定。物の輸送・保管だけではなく、受け入れ検査や手直し、サブアッセンブリー、更には生産ラインオフ以降のすべての一括管理も行っている。


     昨年の就任から6か月が経過した永田正男社長は「業界のリーダーとなる企業へ成長していきたい」と抱負を語る。
     同社は年間売上高140億〜150億円、従業員約300人で、自動車部品物流に特化しているのが特徴だ。
     永田社長は「まだまだ拡大成長路線をとらざるを得ない」としており、「400億円の売り上げが必要だ」と目標を立てている。親会社のニッパツが成長することによる受注増加だけでなく、ニッパツ以外の部品メーカーからの受注増も進めたいという。
     自動車部品業界には、自動車メーカーの系列に連なる部品会社のほかに、系列に属さない独立系自動車部品メーカーがあり、物流の受注には難しさがある。
     しかし、自動車メーカーの部品調達の国際化の影響もあり、系列を超えた受注ができる環境が生まれてきている。この環境の変化を捉え、カナダ、アメリカ、タイ、中国など海外への進出基礎を構築してきた。今後は、国際物流を本格化していく構えだ。
     自動車部品を中心とした国内物流を得意とする日発運輸。また、同社の売り上げ比率は55%ほどがニッパツグループになっている。これを「自動車部品に特化するだけでなく、他の分野にも視野を広げて業容拡大を図りたい」と同社長。
     今後を展望して「安全性においても本当の実力を出さなければならない。品格の高い会社を目指していきたい」と力を込める。
     永田社長は昭和45年に日本発条に入社以来、営業畑を歩み、研究開発本部室長や産業機械事業本部長などを歴任してきた。物流業界は「面白く、やりがいのある業界」と意気込む。
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    【企業概要】
    1963年創立。主要業務は輸送業務のほか、保管業務、輸出入業務などのサービス。資本金1億2000万円、従業員数308人。 

     
     
     
     
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