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    液体輸送を効率化 共立物流システム「タフテナ」

    2008年12月22日

     
     
     

     共立物流システム(大阪市中央区)は、粉体・液体用のコンテナを中心に、さまざまな物流機器を開発してきたメーカーだ。
     「メーカーの調達物流から、生産物流、廃棄物流、できあがった製品をお届けする販売物流まで、何でもサポートする」と神吉清二郎社長。昭和47年に創立し、石油化学や食品、医薬品、化粧品メーカーなど、これまでに800社以上への導入実績があるという。


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    神吉清二郎社長
     多くの製品を抱える同社だが、特に得意とするのが中型(1000L)の液体コンテナ容器。同社長は、「さまざまな材質のものを取りそろえており、内容物や量に合う製品を提案することができる」とした上で、「ワンウエーでの利用なのか、リターナブルの物を要望なのかによっても提案は変わってくる。トータルでのコストを抑えられるよう、お客さまの合理化のお手伝いをする」と話す。なお、リースでの製品提供を始めたのも、液体コンテナ業界では同社が先駆けだったという。
     「タフテナ」というシリーズで展開している同社の中型液体コンテナだが、「折りたたみ式」が注目を集めている。これは、コンテナ内部に内袋を設置し、その中に液体を充填する。コンテナ洗浄の必要がなく袋も使い捨てのため、衛生面でも安心だという。「食品や化学メーカーからの引き合いが多い」(同社長)。もちろん、洗浄の際に出る廃液の処理も不要だ。
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    折りたたむと2分の1に(右)
     内袋を変えることで異なる内容物を運ぶこともでき、コンテナの保有数を減らすことも可能だ。また、折りたたむと2分の1になるため重ねて積むことができ、返却運賃の削減にも貢献する。
     さらに、「タフテナ」は排出口が袋の底部にあるため、液を残すことなく最後まで排出できるのも特徴。同社長は、「25度の傾斜がついており、完璧に出し切ることが可能。高粘度の内容物にも対応できる」と自信を見せる。同製品は、1000Lと500Lの2サイズをそろえている。
     「積み方や回収方法、コストの問題など、物流現場で困っていることを当社の製品群で解決していきたい」と同社長。培ってきた技術力には自信があるという。
     同社HPは、http://www.kpds.co.jp/

     
     
     
     
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