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製品・IT
ドコマップジャパン 動態管理システム「運賃交渉のアピールに」
2021年3月3日
ドコマップジャパン(浦嶋一裕社長、東京都港区)がサービスを手掛ける動態管理システム「DoCoMAP」は、自社状況にあった同社の製品と組み合わせて選ぶことができる。
例えば、同社の中心製品である「docomap」や通信型ドライブレコーダー付きの「docomap Eye」といったGPS端末を自社の車両に搭載することで、PCブラウザから車両の位置情報が確認できるという。
さらに、同社が開発するアプリ「docomapPLUS」と、同システムを連携することで、トラックの走行時間、積み下ろし時間や待機時間などがわかり、運転日報作成にも役立つという。
同社長は運転日報のデータを集計することの重要性を訴え、「労働時間を可視化することで、荷主への提出資料になる。運賃を上げる交渉のアピールになるのではないか」と力説する。
◎関連リンク→ 株式会社ドコマップジャパン
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