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    ナビポータル カーナビ情報活用の運行管理サービス開始

    2010年3月18日

     
     
     

     テレマティクスサービスを提供するナビポータル(東京都目黒区)は、カーナビゲーションの位置情報を活用した運行管理サービスを開始した。ASP式で導入しやすくし、利用料も通信費込みの定額制。
     随時収集される豊富な渋滞情報を活用したルート探索により、利用者は燃費向上の効果が期待できる。


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     新サービス「ナビポータル for Biz 位置情報サービス」は通信型のカーナビを利用し、同社のサーバーを介して車両と事務所のリアルタイムな双方向通信が行える。
     事務所では車両の現在位置や作業状況を把握するとともに、運行指示を送ることができる。カーナビによるルート案内機能により、ドライバーは指示された配送先に確実に到着できる。法人事業部の藤田衛部長は、「新人ドライバーの教育や傭車の配送対応にも役立つ」と説明する。
     また同サービスは、パイオニアのスマートループ渋滞情報を活用する。これは走行車両からの情報を吸い上げて渋滞情報に反映させるもの。ホンダが採用しているものと同じで、「登録者は約100万人」(同部長)。VICSの約5倍にあたる約33万kmの道路をカバーし、VICSでは反映されない渋滞情報を表示。実情に即した渋滞情報が把握できる。
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     梶谷由理マネージャーは、「渋滞を考慮した最適なルート検索をするので、到着時間を把握できるとともに燃費向上にも効果的」とPR。同部長によると、「CO2排出量の削減効果は平均15%程度期待できる」という。
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     ドライバーは周辺駐車場の空き情報も確認できる。「個配や引越業者には喜ばれるはず」と同部長。同サービスは、すでに柴又運輸(鈴木正博社長、東京都江戸川区)に納入。交差点の事故多発地点情報を同サービスに反映させ、運行ルート上の交通事故危険地帯を事前確認することで、安全対策への取り組み強化の一環として利用されているという。
     ASPサービスの利用価格(税別)は、パソコン1台あたり月額5000円に、5980円のカーナビレンタル料などが別途必要。端末の買い取りプランも揃えている。同社は現在、無料体験キャンペーンを行い、輸送業者への普及をめざしている。
    ◎関連リンク→ ナビポータル株式会社

     
     
     
     
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