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製品・IT
三菱地所 AI解析の新ソリューションを「ロジクロス海老名」に導入
2021年11月19日
三菱地所は10月28日、同社が開発・運営する物流施設「ロジクロス」シリーズで、AI解析技術を活用した倉庫運営ソリューションの本格導入を開始した。この技術を開発したのはニューラルポケット(松重路位威社長、東京都千代田区)で、導入第1号として昨年11月に竣工した「ロジクロス海老名」(神奈川県海老名市)に同ソリューションを提供した。
主な特徴は、1棟を包括してAIカメラで画像解析を行い、現場における作業をリアルタイムで可視化する「AI庫内作業測定」や「AIトラックバース満空管理」など。
◎関連リンク→ 三菱地所株式会社
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