-
製品・IT
昭和情報機器 フォーク搭載型UHFリーダ「IV7」
2010年9月13日
昭和情報機器が販売するフォークリフト搭載型UHFリーダ「IV7」。
同製品は、フォークリフトのバックレスト部にUHFリーダとアンテナを取り付けて使用。パレットやパレット積み荷物に貼付されたICタグを一括で読み取ることができ、業務の大幅な効率化が実現する。
米・インターメック社製の同製品は、堅牢設計が特徴。IP65に準拠する防水・防塵性能に加え、優れた耐振動・衝撃性能を誇る。
アンテナはリーダ1台につき4基まで搭載することができ、それぞれに異なる役割を持たせることも可能。アンテナの指向性を調整することで、フォークで扱う荷物以外に、読み取り範囲内にある棚やドアを認識させることもできる。
価格は、「IV7」(リーダ)単体が48万円。アンテナ等も含めた標準構成例は65万9000円から。
なお、同社は明日から始まる「国際物流総合展2010」に出展している。
ブース番号は5−232。
◎関連リンク→ 昭和情報機器株式会社 -
-
-
-
「製品・IT」の 月別記事一覧
-
「製品・IT」の新着記事
-
物流メルマガ