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    阪東自動車工業 ゴンドラ付き橋梁点検車を販売

    2011年4月15日

     
     
     

     特殊車両の販売、整備を手がける阪東自動車工業(大阪府東大阪市)では、日本初となるゴンドラ付き橋梁点検車(ブリッジチェッカー)の販売を行っている。日野自動車の25tトラックにドイツのモーグ社製の橋梁点検機を搭載させた。


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     橋や陸橋は強度を計算するために定期的にひび割れ、鉄骨の腐食、ボルトやネジの緩みを目視で点検しなければならないが、大きな構造物になると従来は命綱を頼りに点検を行っていた。近年は進化を遂げ、橋梁点検車を使うケースが増えているが、モーグ社のゴンドラ付き橋梁点検車ではさらに効率よく点検が可能になった。
     橋梁点検車は、全長11.95m、幅2.5m、高さ3.79m、車両総重量は23.4t。
     点検機は下に11m、横に15m伸びるため、4車線の道路なら端から端まで点検が可能。ウインチを使ってゴンドラ(2人乗り)で、さらに下がることができ、効率的な点検が期待できる。
     現在の橋梁点検車では、安定性を確保するために側部に突き出したアウトリガーを使うため、点検のために2車線を交通規制する必要がある。また、別の箇所を点検するには一度、点検機を折り畳んで移動する必要がある。
     同社が扱う橋梁点検車は、アウトリガーを使用しないため1車線の交通規制で済み、また、点検しながら移動を可能にする設計。そのため、点検にかかる交通規制を最小に抑え、コストや時間を大幅に短縮できる。
     今回の橋梁点検車はユタカ電建工業(大阪府摂津市)が購入。国土交通省や阪神高速道路所管の橋梁で使用していく。

     
     
     
     
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