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    倉敷化工 パレットで振動防止、輸送時の商品破損を軽減

    2011年8月15日

     
     
     

     輸送時の振動による商品の破損を軽減できる「防振パレット」の製造販売を手掛ける倉敷化工(立山修社長、岡山県倉敷市)は、ゴム弾性を応用した振動防止技術を活用したパレットを販売している。


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     同社は防振ゴム専門メーカーで、自動車部品を製造していたが、一般産業用の防振・防音関連機器の開発、販売を手掛け、精密機器業界をはじめ様々な分野で、導入を目指している。
     同製品は、トラック輸送時に発生する振動を商品に伝えないように設計されており、従来の緩衝材などを使用しなくても使えるように、バネ機能とダンパー機能を合わせ持つ低反発、高減衰マウントを使用し、垂直方向と水平方向のぶれを抑えて衝撃緩衝、防振機能を発揮できるほか、フォークリフトでも移動ができるように爪が差し込める設計になっている。大阪営業所の小坂隆久所長は「テストを何度も繰り返して販売しているので安心して使用できる」と語る。
     また、素材は鉄を使用しているが樹脂粉体塗装をしており、さびにも強い。さらに、ステンレスや溶融亜鉛メッキなどで様々な環境に対応できるよう設計も可能。
     繰り返し使用できることから緩衝梱包コストの削減が図れ、エアサス車を導入しなくて済むようになれば大幅な輸送コスト削減につながる。形状などは顧客の要望に応じて企画段階から設計をし、導入した顧客からも評価を得ている。小坂所長は「通常のパレットと同じ感覚で使用でき、輸送時の振動、衝撃による製品の破損を低減でき、高品質の輸送が実現可能」と説明する。
    ◎関連リンク→ 倉敷化工株式会社

     
     
     
     
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