物流向け勤怠管理システム「勤怠の改新」を販売する大化物流開発合同会社（入江徹社長、大阪市中央区）。

同製品は、日々出勤時間が違うドライバー職の出退勤打刻対応や、月末などの時間管理集計などのミス・集計作業の負担軽減などにつなげられるシステム。

ＩＣカードやスマートフォン、パソコンで打刻をするため、出退勤のデータ管理が容易にできる。打刻漏れが万が一ある場合は、パソコン画面やメール画面などで確認がすぐにできる。また、紙ベースで勤怠を管理していると締め日でまとめる事務作業の負担や時間がかかってしまうが、同システムを使用すれば、出退勤の打刻した勤怠をデータで保存され、いつでも勤怠の集計時間を確認することが可能になっているほか、社員一人ひとりの出退勤の打刻状況もブラウザから確認できるほか、勤怠表の出力も可能になっている。

尾上和彦営業統括マネージャーは「物流業向けに開発したシステムで導入することで勤怠の集計にかかるコスト削減につながられる製品。使用などに不安があれば、パソコンやスマホからシステムをお試しで利用できるのでぜひ試していただきたい」と説明する。

なお、商品を詳しく知りたい方は、ＹｏｕＴｕｂｅで「勤怠の改新」で検索。

◎関連リンク→　大化物流開発合同会社