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製品・IT
東京ユニフォーム 熱中症予防に首周りの冷却を
2022年9月20日
東京ユニフォーム(堀田昌彦社長、東京都千代田区)は1956年(昭和31年)、「東京作業服」として創設、1972年(昭和47年)に「東京ユニフォームセンター」に社名変更し、現社名には2003年(平成15年)に改称した。今年で67年目の社歴を持つ老舗だが、1983年にショールームを開設し、1995年には早くもインターネットでの販売を開始するなど、時代を先駆けてきた、ユニークな会社でもある。現在は、130社のメーカーと取引を行う、ユニフォームの商社的な存在となっている。
その東京ユニフォームが、猛暑対策商品として「28度なのに凍る!COOLOOP(クーループ)アイスネックリング」を発売、注目を集めている。
「ドイツ製の商品で、28度以下で自然凍結し同時に硬くなります。中には温度調節機能を持つ特殊素材『PCM』が入っていて、結露することなく約27度を約2時間キープするので、襟を濡らしたりすることなく、ほどよい冷たさが持続します。リング自体が28度以上になると柔らかくなるので、その時は水道水に30分ほど浸けておくか、クーラーの前などにしばらく置いておけば、また硬くなって冷たさが復活します」と説明するのは、同社のコーポレートセールスマネージャーの牧野俊也氏。本来は5色あるが、現在既に完売した色もあり、現在あるのは水色、ベージュ、黒の3色で、販売価格は税抜き2900円。
今回紹介の商品詳細問い合わせおよび注文は、同社の通販サイト「unidepot」を参照。
◎関連リンク→ 株式会社東京ユニフォーム
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