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    CJK 次世代の業務用PND開発

    2013年3月13日

     
     
     

     CJK(福岡市中央区)は、運行管理に必要な多くの機能を「オールインワン」にパッケージ化した次世代の業務用PND「CJK PND SYSTEMⅡ」を開発。今月から発売を開始する。
     井川孝道社長は、「デジタコ、ドラレコ、カーナビ、バックモニターなど、今のトラックにはさまざまなデバイスが搭載されており、全てそろえると50万〜100万円になることもある」と指摘。「『これを何とか一つにできないか』という声が多く寄せられた」ことから、全てを搭載した「オールインワン端末」の開発に着手したと経緯を説明する。


     同製品の最大の特長は、ドラレコを内蔵したこと。本体の裏側に付いている「アウトサイドカメラ」は車両前方を、モニター側についている「インサイドカメラ」は車内の様子を撮影できる。二つのカメラで同時に録画することはできないが、ボタンひとつで簡単に切り替えることも可能だ。
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     通信モジュールも搭載し、テザリングにも対応。「機器を5台ぐらいつなぎ、WiーFiでセンターと通信できる」とし、「従来よりも通信費を大幅に下げられる」と説明する。「アクセスポイントのハブとして使えるため、今までのモバイルネットワークをやめても、これひとつで対応することが可能」。3G、Bluetoothの機能も搭載しており、ハンディターミナルやスマホとの連携もできる。
     オプションのケーブルを接続することで、デジタコの法定3要素も取得可能だ。「型式認定の取得も目指している」という。また、Gセンサー、Mセンサー(電子コンパス)、ジャイロセンサーといった「安全運転のためのセンサーも全て載せている」とし、ユーザーの使い方次第で、さまざまなデータを取得することができ、まさに「デジタコの高機能版」としての役割も果たす。
     また、「インサイドカメラの映像でドライバーが寝ていないかをリアルタイムで確認し、異変を感じたらマイクで警告を出す」といった使い方も考えられる。「これまでドラレコは事後処理のためのツールでしかなかったが、これからは『未然に事故を防ぐ』という用途も拡大していきたい」と意気込む。
    ◎関連リンク→ CJK株式会社

     
     
     
     
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