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    アドバンスト・メディア ボイスピッキングシステム発売

    2013年5月22日

     
     
     

     アドバンスト・メディア(東京都豊島区)は3月からボイスピッキングシステム「AmiVoice Picking」を発売し、物流業界への本格展開を開始している。1ライセンスあたり20万円という低価格で普及を狙う。クラウド事業部の坂口毅雄営業部長に話を聞いた。
     もともと、音声認識技術「AmiVoice」をミドルウェアとして提供していた同社。音声を活用したソリューションにより、業務のハンズフリー化やスピード向上、ミスの低減などに貢献してきた。しかし、ユーザーの業態ごとにシステムを構築する形態だったため、導入へのハードルが高いのがネックだった。
     今回発表した「AmiVoice Picking」は、これまでに培ってきたノウハウをパッケージ化。小型、軽量、低価格が特徴のモトローラのハンディターミナル「MC2180」に対応することで、「ハンディを含めても30万円台から利用が可能」という安価での提供を実現した。坂口部長は、「ここ数年で高性能のハンディターミナルが低価格化してきた。システム導入への後押しになるはず」と期待を見せる。


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     荷物や状況に応じて、ハンディターミナル利用とハンズフリーの2パターンを使い分けることが可能。ピッキング時に、商品などの画像をハンディに表示することもできる。「商品との紐付けにバーコードの読み取りを活用し、仕分けやピッキングの作業は音声によるハンズフリーで行うケースが多い」。坂口部長は「機械に業務フローを合わせるのではなく、人の動きに合わせてシステムを組み立てることができる」と、同システムの柔軟性を訴える。
     機能面では、同社の音声認識技術が存分に生かされている。利用者の声の登録をしなくてもすぐに使える「不特定話者タイプ」で、「パートさんが多かったり、人が入れ替わるような現場でも簡単にお使いいただける」。また、利用者の熟練度によって、音声の速度を変えることも可能。
     活用しているユーザーの中には、「ハンズフリー化により、作業効率が20%アップし、ミスも大幅に低減した」という事例も出てきている。
    ◎関連リンク→株式会社アドバンスト・メディア

     
     
     
     
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