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製品・IT
スカニアジャパン 大阪・天保山で初の車両展示会
2013年7月8日
スカニアジャパンは6月7日、大阪・天保山で初の車両展示会を開催。運送会社や関係者が訪れ、スタッフから説明を聞き、内装などに触れて確認していた。スカニアは、スウェーデンに本社を置く大量輸送用トラックのメーカー。
展示車両は、6×4、6×2/4、4×2のトラクタ3台が用意された。6×4(490馬力)はリアがエアサス仕様、第5輪荷重25トンの重量物運搬車、6×2/4(490馬力)はバラ積み緩和車両運搬車、4×2(450馬力)は標準モデル。
いずれの車両も、日本の新長期排ガス規制よりも厳しいユーロ6をクリア。また、長距離用に居住性が重視された設計になっており、オプションでコーヒーメーカーや冷蔵庫なども設置できる。
◎関連リンク→ スカニアジャパン -
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