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    リトラス名古屋 地域に根ざした事業展開を

    2014年1月14日

     
     
     

     中古トラックディーラー5社による共同出資で設立されたリトラスグループの中で、中部エリアで事業展開するリトラス名古屋(福田伊佐央社長、愛知県弥富市)。トラックアシスト(同、熊本市北区)の中部支店がリニューアルする形で9月にオープンした。「信頼できるトラックをユーザーに届ける」をコンセプトに、買い取り、販売のいずれにも注力しており、常時、50台の車両を展示している。


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     村田英俊専務は、「多くのトラックが行き交う名四国道沿いという申し分ない立地に出店できた。港が近いだけでなく、雑貨配送の拠点も多い一宮・尾張方面にも抜けられるため、看板を見て飛び込んでこられるユーザーも多い」という。
     「9月の開店当初は、引き合いの多い高年式の車両を中心に販売していたが、最近は多種多様な品ぞろえでユーザーニーズに応えている」とし、「ご来店いただいた方に対しては満足頂けるよう、誠心誠意、対応している」と自信を示す。
     店頭にはのぼりを立て、目立つ看板を掲げるなどの工夫も。今後は、「年式を問わず、特殊車両からトレーラに至るまで取り扱い車種を増やし、地域に根ざした形で、顧客の最適車両配備のお手伝いをしていきたい」と展望。「まずはご来店いただき、今後の事業展開について話を聞かせてほしい。部品1個からでも、取引を開始できれば。トラックのことなら、なんでもご相談いただきたい」と語る。
    ◎関連リンク→ 株式会社リトラス名古屋

     
     
     
     
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