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製品・IT
Hacobu 「MOVO Driver」に物流情報マップ機能を追加
2023年11月28日
Hacobu(佐々木太郎社長、東京都港区)は、同社のドライバー向けスマホアプリ「MOVO Driver」に物流情報マップ機能を追加した。
「MOVO Driver(β版)」はドライバーの業務を効率化するために開発され、今年6月から提供を開始。
このアプリでは同社のトラック受付や動態管理、配送案件管理それぞれのサービスであるMOVOシリーズにドライバーがワンストップでアクセスできる。
今回実装した物流情報マップ機能では、全国の物流拠点情報、軒先条件のほか、大型車が駐車可能なコンビニやトラックが利用できるシャワー付きのガソリンスタンドなど、約1万6000の地点情報が登録されており、さらに、ドライバー業務に役立つ情報を各自で追加し、ドライバーがマップ上で確認できる。
ドライバー自身や物流拠点の担当者などが、情報を追加することができるため、このアプリ上に関係者がドライバーに必要な情報を集約したマップを作り上げていくことができるという。
今後はドライバーのネットワークやコミュニケーションを後押しする機能などの実装を予定しているという。
◎関連リンク→ 株式会社Hacobu
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