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製品・IT
リードギフト 新アプリをリリース
2024年5月30日
リードギフト(澤田拓磨社長、名古屋市西区)はこのほど、日報やドライバー情報、車両情報などを一元化する管理アプリ「ギフトアプリ」をリリースした。業務を効率化し、1つの業務にかける時間を90%カットするなどの効果が見込める。
機能としては、インボイス番号の登録から免許証の有効期限アラートなどまで対応する「ドライバー情報の管理」や管理台帳として記録をつけるだけでなく、定期点検や車検のアラート、今誰がどこで使っているかが確認できる「車両管理」がある。ほかにも「日報管理」や「明細書の自動算出、自動作成」ができるほか、業務に関するヘルプコンテンツなども追加し社員へ共有できる機能が搭載されている。
澤田社長は「通常業務を一元化することで、作業効率をアップさせ、本来、会社の代表者が注力するべきことに専念できるようになるのでは。また一人ひとりのデータを蓄積することで、その人に合ったアドバイスの仕方も分かり、かつデータに基づいた正当な評価ができる。定量化したデータを活用することで、事業を拡大していきながらもドライバーのライフバランスを尊重したワークスタイルの確立に貢献できる」と期待を寄せる。
◎関連リンク→ 株式会社リードギフト
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