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    ユニテック・ジャパン ポケットタイプで最高性能のHT発売

    2014年10月6日

     
     
     

     ユニテック・ジャパン(東京都中央区)は9月1日、持ち運び易さと操作性を重視したポケットタイプのバーコードスキャナー内蔵ハンディターミナル「PA520」を発売。入出庫や受発注、棚卸しなどの業務で使用者が常時持ち歩けるサイズで最高の性能を実装している。
     08年に発売を開始し、「同500」「同500II」の携帯性を引き継ぎながら、数量などの数字入力が多い業務向けに数字キーを実装した。


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     OSには、Microsoft Windows Enbedded Handheld OS6・5を採用。従来のソフトウェアやデータとの互換性を保ち、新たなソフト開発にかかる負担を少なくする。また、従来のソフトウェアと画面デザインを変更することなく使用できるよう、QVGAとVGAの2種類の液晶ディスプレイを用意。
     用途に応じて選択できるよう、一次元または二次元バーコードスキャナーを内蔵。HF RFIDリーダー内蔵のモデルや、バーコードスキャナーなしのモデルもラインアップとしてそろえる。
     無線接続は、Bluetooth2・1+EDRと、業務向けとして定評のあるSummit802・11a/b/g/nWiFiを採用。移動しながら使用することの多いアプリケーションで、確実なローミング性能が得られる。
     また、日本国内の使用に限らず、中国、東南アジア、欧米で同じ端末を使えるように英語、簡体中国語、繁体中国語、日本語、スペイン語、ドイツ語、フランス語に対応可能となっている。
    ◎関連リンク→ ユニテック・ジャパン株式会社

     
     
     
     
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