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    マルイチ プレス溶着製法の仕切り「エコールド・ボンドレス」

    2014年9月26日

     
     
     

     「純国産高品質主義」のマルイチ(神奈川県厚木市)は、冷凍・冷蔵車用間仕切り「エコールドマット」を改良し、接着ボンドの使用を95%以上カットした「エコールド・ボンドレス」を開発した。今秋から「物流魂」シリーズとして発売する。
     開発の陣頭指揮を執った兵頭一孝常務は、「通常は表皮全体に多量のボンドを使用するが、製作後1か月は揮発が続き、その後も完全に揮発がなくならない。輸送物への悪影響が懸念され敬遠する荷主も多い」と説明。「特許を取得した『プレス溶着製法(プレパック)』による熱溶着で外皮を接着してボンドの使用を極限まで抑えており、生鮮食品の輸送でも衛生面の心配がない」という。
     トラックレールに直接取り付けられるヒンジ式のオリジナルフックを採用しているのも大きな特徴。「ガスケットによる圧入の必要がなくなる」ため、製造過程が簡素化されており、コストダウンを実現。「荷物の積み下ろし時の労力を大幅に削減できるだけでなく、驚くほどスムーズに開閉できる」と胸を張る。また、「力任せに蹴り上げて位置変更や開閉する必要がなくなり、本体やキックガードの破損も減るはず」と付け加える。


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     同製品は既に同県内の食品輸送事業者で試験的に導入されており、「非常に高い評価をいただいている」という。「プレス溶着による密閉で内部の結露もボンドを使用した従来製品と変わりなく、中身を傷めることなく長期使用が可能」。
     兵頭常務は、「金具類はステンレスで、ベルトはキトー製を採用している。何よりこの製法で作っているのは当社だけ。ぜひ活用してほしい」と語る。
    ◎関連リンク→ 株式会社マルイチ

     
     
     
     
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