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    キャリオン 新型ボルボFHを体感、本社で展示

    2014年10月10日

     
     
     

     20年ぶりとなるフルモデルチェンジを体感した来場者が「高級感が、やはり外国車のムードを出している」と内・外装の印象を口にする一方、試乗したドライバーからは「いまもボルボのトラックに乗務しているが、さらに広くなった車内の快適さ、それに操作性もよかった」との反応が聞かれる。
     ボルボ・トラックが9月から国内販売を始めた「NEWボルボFH」。北海道を皮切りに西日本エリアへと順次、ユーザー向けの展示・試乗体験会を実施しており、岡山県でも10月3、4の両日に倉敷市のキャリオン(ボルボ・トラック中国)本社で開催。ユーザーに加え、ルックスもガラリと変わった新型車を見ようと多くのトラック事業者らが足を運んだ。


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     「家族連れで楽しめ、じっくりと見てもらえるように」(應本方温社長)と趣向を凝らし、休憩コーナーや飲食テントも用意した。キャリオンは広島、山口両県にも支店を構えており、広島では同12日に広ト協が主催する「ひろしまトラックまつり」で展示。また、同16日には山口を横断する格好でユーザーを訪問しながら新型FHの魅力をアピールする。
    ◎関連リンク→ 株式会社キャリオン

     
     
     
     
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