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    トラック王国 めざすは「業界ダントツナンバーワン」

    2014年12月5日

     
     
     

     中古トラックの販売・買い取りを手掛けるトラック王国(兵庫県姫路市)では、「納車するトラックの品質向上」に全社を挙げて取り組んでいる。津島一夫社長は、「顧客に納得してもらい、『またトラック王国で買おう』と思ってもらえることが重要」と語る。
     トラックの取り扱いを始めて6年目となるが、現在では、エンドユーザーやディーラーを中心に毎月多くの車両を販売している。同社長は「ニーズのある車両を在庫でラインアップしておくことを心掛けている」と話す。


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     同社では、人材育成に力を入れており、「査定スタッフも大半は1から教育した」という。「査定士講習やオークション会場で学んだノウハウを共有している。買い取りに失敗し、『高い授業料』を払ったこともあるが、台数を取り扱うごとにスタッフ全体のスキルも上がってきている」と目を細める。
     ネット広告を中心としたマーケティングを展開。「テレアポなど、プッシュ型の営業は一切していない」というが、その露出の多さから「買い取り依頼も多い」とし、効率的な集客に成功している。
     Webサイトの情報が充実しており、「現車を見に来ないで買う人も増えている」という。「車両の良いところだけでなく、フレームのちょっとした錆など、悪い部分もきちんと伝えるようにしている」。
     商談でも強引な進め方はしない方針。「雑談をする中で、気になるところをヒアリングし、それに対応するようにしている。ユーザーが望むような車両をお出しするのが一番」。一方で、「実際に車両を見てもらうための展示場も増やしている」とし、Webだけでなく、リアル店舗の充実にも力を入れている。
     めざすのは「業界ダントツナンバーワン」だ。「トラック『王国』の名にふさわしいように、いろんな車種を揃えていき、保有在庫数を300台程度まで持っていくのが目標」。
     車両メンテナンスもほぼ自社で手掛けているが、20代後半ー30代のメンバーが7割を占めるなど、若手スタッフが中心となって運営している。「経験を積むごとにレベルが底上げされてきている」とし、さらなる成長をめざす。
     「建設系の車両に比べて、物流系はまだまだこれから」とするが、「問い合わせがあれば、それに合った車両を見つけてくる。ニーズには地域差もあるので、ラインアップのリーチを広げていきたい」と意欲を見せる。
     津島社長は、「ユーザーに嫌がられるような営業はしないことを社内で徹底している。相談だけでも良いので、展示場にもぜひ足を運んでほしい」と話す。
    ◎関連リンク→ トラック王国

     
     
     
     
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