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    ワイドループ・丹羽社長 中古物流機器の専門サイトを運営

    2015年2月26日

     
     
     

     中古物流機器の専門サイト「中古でマテハン」を運営するワイドループ(丹羽彦仁社長、さいたま市浦和区)は、中古物流機器の買い取りから清掃・修理、販売までを手がけている。
     12年前に同社を立ち上げた丹羽社長は「一人で始めた事業だが、喜んでもらえる確信があった。慣れない洗浄や修理も楽しかった」と振り返る。もともと、物流機器の営業に携わっていた同社長。「より安く導入したいという声は多かったが、当時は中古市場自体が存在しなかった」ことから一念発起し、37歳で同社を設立した。付き合いのあった事業者から不要な機器を譲り受け、清掃と修理を自ら行い、ノウハウを一から構築してきた。


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     現在、修理業務を行っている群馬県太田市の倉庫には、常時1万点以上の在庫があり、修理も請け負っている。「トラックで来て買い取っていく方も多い」といい、最近ではインターネット経由で全国各地から注文と買い取りの要望が寄せられるようになり、今年9月には大阪RUセンターを開設した。「まとまった物量であれば、地方でも運送費は当社が負担して買い取りをしている」ため、北海道や九州、四国からも物流機器が集まってくる。
     「新品の半値以下で提供する」という同社の中古機器は、カゴ台車やラック、ローラーコンベヤが人気で、物流事業者や大手荷主、さらには農家、一般の顧客からも需要があるという。
     「もっといろいろな人に情報を伝え、商品を届けたい。夢は、ドン・キホーテのような中古物流機器の店舗を作ること」と語る。「太田センターでは、直接商品を見に来たお客様が『庭に滑り台を作る』とローラーコンベヤを購入されていったこともある」と笑顔を見せる同社長は、「厨房機器や事務機器の中古品は一般的だが、物流は知られていない。物流に携わっていない人にも知ってもらい、物流業界をもっと身近に感じてもらいたい」と続ける。
     「まだまだ潜在的なニーズが眠っている」と話す同社長は、業界のニーズに応えることにとどまらず、「中古物流機器業界というものができたら。物流に携わっていない人々にも魅力を伝えたい」と物流機器の可能性に夢を託す。
    ◎関連リンク→ 株式会社ワイドループ

     
     
     
     
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