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    ミツカン栃木工場 入荷検品でシーネットの音声システム

    2015年5月12日

     
     
     

     物流システム開発のシーネットはこのほど、ミツカングループの常温品工場であるMizkanSanmi(愛知県半田市)の栃木工場へ音声認識システムを導入したと発表。
     栃木工場では入荷時にラベルを貼付し、製造時に入荷ラベルと指示書で現物照合を行っているが、入荷時点で商品やラベル貼付のミスが発生すると、製造時の照合の仕組みが機能しなくなる恐れがある。そのため、入荷は1商品につき複数項目のチェックと2人1組での作業が基本となっており、時間と人員が多く当てられていた。


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     そこで、精度を保ちながら作業の省力化を目的にシステム導入を検討。音声を利用した作業で、効率化や人員削減、作業ミス防止ができることを期待し、シーネットの音声認識システムを選定した。現在、栃木工場の2か所の製造ラインで入荷検品作業に導入されており、今後、ほかのラインや工場への展開も検討されている。
    ◎関連リンク→ 株式会社シーネット

     
     
     
     
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