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    富士通 「富士通交通・道路データサービス」を設立

    2015年8月14日

     
     
     

     富士通は8月3日、商用車プローブデータの分析と道路補修を支援する「富士通交通・道路データサービス」を7月1日付で設立したと発表。同3日に都内で開かれた記者会見で、新会社を率いる島田孝司社長が事業展開について説明した。
     商用車データの分析では、交差点での進行方向の分類、経路・走行時間などの詳細情報を提供する「ヒヤリハット箇所のデータ分析サービス」、主要路線の交通量と発着地分布を地図上で可視化する「定点モニタリングデータサービス」を提供する。
     島田社長は、「安全で快適な交通・環境道路の実現には、実態の見える化が不可欠」とし、「安全運行サポーター協議会とも連携し、より効果的なサービスを提供していきたい」と語った。


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     また、同社と地域未来研究所が共同出資で交通・道路データの分析に取り組む「富士通TR・REC研究所」を同日設立したことも発表した。
    ◎関連リンク→ 富士通株式会社

     
     
     
     
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