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製品・IT
オプティムとテレパシージャパン スマートグラス発売、遠隔作業を支援
2015年9月4日
ビジネス向けスマホアプリを手掛けるオプティム(東京都港区)と、アイウェア型ウェアラブルデバイスを開発するテレパシージャパン(同中央区)は8月5日、世界に先駆け実用化した遠隔作業支援専用スマートグラス「Remote Action」の発売を開始した。
同製品は、オプティムの遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」と、テレパシージャパンが開発したウェアラブルデバイス「Telepathy Jumper」を融合したもの。遠隔地にいる専門知識を持ったオペレーターが現場作業者の目の前の状況をリアルタイムの映像で確認でき、きめ細かいサポートが可能になる。専門性の高い人材育成に課題を抱えていたり、人手不足やサポートコストの増加で悩む事業者の課題を解決する。
◎関連リンク→ 株式会社オプティム -
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