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製品・IT
三菱ふそう サービス技術コンテスト、36チーム108人が競う
2015年10月20日
三菱ふそうトラック・バス(マーク・リストセーヤ社長、神奈川県川崎市)は、10月15日付で「2015年度サービス技術コンテスト全国大会」の結果を発表した。同10日、同社の喜連川研究所(栃木県さくら市)で行われた同大会は、「お客様満足の向上」を目指し、サービススタッフのスキルアップとモチベーションアップを促し「お客様に安心を提供できるサービスや整備力の向上につなげる」ことを目的とし、全国の三菱ふそう系販会社とMFTBC地域販売部門から選抜された36チーム、108人が各競技に挑んだ。
1チーム3人(フロントスタッフ1人、メカニック2人)で行われたトラブルシューティングの団体競技と学科競技。キャンター4トン積載ダンプのキャブ付きシャシーでの故障診断では、制限時間内に法令点検で入庫した車の不具合箇所を診断、修復するとともに顧客に適したサービスを提案する力が試された。各競技の合計得点で総合優勝に輝いたのは、「SC北関東 東北・北関東1チーム」の中根剛、小野寺孝太郎、樽川正人の3氏。準優勝は「SC西日本 中国・四国2チーム」、3位は「SC東海・北陸5チーム」が選ばれた。
◎関連リンク→ 三菱ふそうトラック・バス株式会社 -
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