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    テレニシ スマホ点呼「AC─015BT」

    2017年10月2日

     
     
     

     テレニシ(大阪市中央区)ITソリューション統括本部クラウドシステム事業部の、旅客/貨物自動車運送事業者向け総合クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」と、平成29年2月から連携を開始した東洋マーク製作所(大阪府八尾市)のアルコール検知器3機種は、多くの支持を得ているが、特に遠隔地でのスマホ点呼では、Bluetoothを搭載する「AC─015BT」が、事業者に好評を博している。
     「AC─015BT」はスマートフォンとの接続に煩雑なケーブルは不要で、遠隔地での測定に最適。断線問題が解消され、アンドロイドのスマートフォンの選択肢が大幅に広がった。また、同機種の特長として、検知器が個々にシリアルナンバー管理されており、ナンバーがそのまま点呼執行者側のパソコンに反映されるため、不正検査防止(成りすまし防止)につながることも強みだ。
     同社の山内昌人取締役営業部長(写真右)は、「国土交通省が実施する、事故防止対策支援推進事業の『過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援の対象機器』として、テレニシのIT点呼キーパーが認定された。後に全ト協の安全装置等導入促進助成事業として、弊社の『AC─015BT』も助成機種として認定を受けた。これにより、導入していただきやすくなったのでは」と話す。


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     さらに、「アルコール検知器は、扱い方に困っている事業者の方も多いため、使用回数を表示するなどし、メンテナンスや修理時の時間ロスを最小限に抑えるようにしている。今年5、6月に東京と大阪で開催された『運輸交通システムEXPO2017』ではテレニシと合同で出展し、大きな反響を得た。事業者の方からの要望を伺い、改善に向けた新機種も開発中」と自信を見せる。東洋マーク製作所は平成14年からアルコール検知器の開発・販売を開始。バス・タクシー・トラック運送会社を中心に全国で約30万台以上の販売実績がある。
     一方、テレニシのIT点呼キーパーは、「IT点呼」だけでなく、「対面」「電話」「スマホ」と、運送事業者で実施する、すべての点呼を実施できるのが特長。また、点呼記録簿は一元的に管理されるため、手書きは一切不要になり、全点呼の完全デジタル化が実現する。価格は、 運輸安全管理業務を強力にサポートできる機能を備えながら、専用設備を必要としないため、初期費用10万円、月額1万円(1拠点)からと導入しやすい価格設定。
     テレニシITソリューション統括本部クラウドシステム事業部課長の三原健嗣氏(同左)は、「近年、不正点呼の問題が大きく取りざたされているため、東洋マーク製作所のアルコール検知器との連携で、不正防止に対する体制強化が実現した。不正防止対策と不正利用は『イタチごっこ』だが、バージョンアップで対応していく。今後もドライバーの飲酒運転防止を中心とした安全確保のため、点呼システムの訴求と実務の効率化のため、開発強化に努めていく」とコメントした。
    ◎関連リンク→ テレニシ株式会社

     
     
     
     
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