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製品・IT
太田美品通商 記録が可能なテスター導入
2018年6月28日
高品質で低価格のトラック、バス、建設機械のセルモーターやオルタネーターのリビルト品を販売する太田美品通商(太田剛社長、大阪府東大阪市)。
同社は、独自の高品質基準を保つために早くからテスターを導入し、高品質の会社ブランド力を実現し、顧客に満足してもらえる製品を販売する。太田社長は「現状に満足せず常に高い品質を保つためにテスターを有効活用して製品を製造している」と話す。
電気の流れを確認するだけだったテスターとは違い、データを記録することができるため、新品の製品のデータを記録しリビルト品の電気の流れを確認することで、より高品質のリビルト製品を販売できる。データも自動で記録することから作業効率改善にもつながっているという。
また、多くの製品を取り揃えている同社では、商品データを登録してそれを基にテストを実施することで高品質の製品を提供している。
太田社長は「現状に満足せず品質基準をさらに向上させ顧客に高品質の良い製品を低価格で販売していく。高品質の製品を提供し信頼を勝ち取りながら会社のブランド力をさらにつけていく」と話す。
◎関連リンク→ 太田備品通商株式会社
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