-
製品・IT
ベストセーフティ 事故ゼロ社会の実現を目指して「ドライブコレクター」
2018年7月17日
GPS搭載のドライブレコーダーのデータを活用した安全運転診断ソフト「ドライブコレクター」を販売しているベストセーフティ(石田ゆみ社長、東京都中央区)。
ベストテクニカルサービス(田渕大介社長、港区、2017年11月1日に匠技研から社名を変更)が開発した「ドライブコレクター」は、ドライブレコーダーで取得したデータを分析し、可視化が可能。
同製品は、日常業務を遂行したまま運転のスキルを競うことができるため、東ト協足立支部の「ドライバーコンテスト」や全ト協の「ベストドライバーコンテスト」などで活用され、ドライバーの士気向上や事故減少、燃費向上につながっている。
石田社長は、大手航空会社で12年間、客室乗務員を務め、社員教育研究所(元橋康雄社長、東京都新宿区)で講師として新人教育などを担当。その後、ベストテクニカルサービスで「ドライブコレクター」を販売。2017年5月に交通事故ゼロ社会の実現を目指してベストセーフティを設立した。
◎関連リンク→ 株式会社ベストセーフティ
関連記事
-
-
-
-
「製品・IT」の 月別記事一覧
-
「製品・IT」の新着記事
-
物流メルマガ