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製品・IT
エフェクト アルコール検知器を発売
2019年2月18日
エフェクト(光安淳社長、福岡市)は昨年末、運送事業者やバス・タクシー事業者に向けて、飲酒運転防止を目的とした新しいタイプのアルコール検知器を発売。
同機器は運転席前方に設置し、リアルタイムでドライバーの呼気中アルコール濃度を計測する。アルコール濃度が一定時間基準値を超えた場合、LEDが点滅してドライバー自身に警告されると同時に、IoTを活用した中継器を通じて運行管理者にも通知が行く仕組みとなっている。
発売開始からほどなくして市内の保険販売会社の営業車に納入。今回は取り付けなども同社スタッフが行ったが、今後は整備会社での設置ができるよう納入ルートを確立していく。
◎関連リンク→ 株式会社エフェクト
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