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製品・IT
トランス・アイ「日本物流でんき」提案 年間1000万円のコストダウンも
2019年3月16日
トランス・アイ(東京都豊島区)は、「ハルエネでんき」で知られる新電力会社ハルエネ(同)をパートナーに、物流業界に特化したプラン「日本物流でんき」を運送事業者に提案。ト協支部や協同組合とも提携し、導入実績を積み上げている。
立石直樹社長は、「負荷率によっては、3割以上のコスト削減も可能」とし、「契約先を切り替えても、従来の電力会社の送電網を使って電気をお届けするので、停電が増えたり、電力供給が不安定になったりすることはない。これまで通りの品質で安心してご利用頂ける」と説明する。
埼玉県で冷蔵倉庫を保有する運送事業者では、「日本物流でんき」に切り替えたことで、年間1000万円ものコストダウンに成功。「当初は、『そんな上手い話はないだろう』と疑われていたが、実際に請求額が激減したことで、『運送業界のためにもっと認知度を上げろ』と積極的に応援頂いている」という。
同社では現在、無料のシミュレーションを実施、HP上でも受け付けている。
問い合わせは、電話0120(305)316番。
◎関連リンク→ 株式会社トランス・アイ
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