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製品・IT
マツダ スクラムバンを改良、夜間歩行者を検知
2019年7月5日
マツダは7月4日、広い荷室と使いやすさを追求した軽商用車「スクラムバン」を一部改良し、発売を開始したと発表。同社は、「先進の予防安全技術の拡充による安全性と、室内の使い勝手を向上させた」としている。
同社の軽自動車で初となる、夜間歩行者検知機能を備えた「デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)」や、超音波センサーによる「後退時ブレーキサポート」などを新たに設定。同社によると、経産省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に該当するという。
また、前席上部にある「オーバーヘッドシェルフ」を全車標準化。同社は、「A4サイズの書類を収納可能」としている。
◎関連リンク→ マツダ株式会社
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