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製品・IT
日本通運 「e-決済サービス」に決済手段2種追加
2004年3月1日
日本通運は1日、「e-決済サービス」に15日から新たに2種類の決済手段を追加すると発表。同サービスは、日通商事が展開する「アロッズペイメントサービス」を利用し、商品代金決済をワンストップでサポートするシステム。現在の決済手段は、代金引換・クレジットカード・コンビニでの支払い・郵便振替・銀行振込の5種類。今回、運輸業界の決済サービスでは初となる「ネットバンク」と「ネットコンビニ」を追加する。
「ネットバンク」はジャパンネット銀行と提携。同銀行の口座を持つ顧客であればインターネット上でリアルタイムに代金を送金でき、手数料も一般の銀行振込と比較して低額となる。また、「ネットコンビニ」は払込依頼書を顧客側のプリンターで印刷できるため、印刷後すぐにコンビニへ入金に出向くことが可能となる。 -
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