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    東ト協 ドラレコ導入申請台数が10268台に

    2009年1月5日

     
     
     

     東ト協(星野良三会長)はこのほど、常任理事・理事合同会議を開催。ドライブレコーダーの導入推進、グリーン・エコプロジェクト参加など各種事業の状況を報告した。
     08年度のドラレコ装着助成事業の申請台数は11月28日現在、申請事業者355社、車載器5474台、解析ソフト291個で、申請額はそれぞれ2億6421万1000円、1206万1000円の計2億7627万2000円(予算執行率39.5%)。07年度からの累計では、申請事業者629社、車載器1万268台、解析ソフト551個で車載器、解析ソフトを合わせた申請額は5億1491万9000円(同66.6%)。


     グリーン・エコプロジェクト事業は350社・7530台が参加。星野会長は「来年は事故半減を目指す3か年計画の最後の年。ぜひ、ドラレコ装着を進めて、目標達成に協力してほしい」と呼び掛けた。
     省エネ補助事業への対応では期間中、125社の申請を受け付けた。申請額は1億1559万6500円で1社平均92万4772円だった。
     09年度交付金事業について説明した綿引正明氏は「交付金制度継続を前提に各事業を検討している。09年度は都の歳入が若干減少する。車両も1800台減少しており減額する見通し」などと説明。また、08年秋の「叙勲・褒章・国交大臣表彰」受章(賞)祝賀会が催され、旭日双光章の関口宇一氏(関口運輸)ら12人に星野会長から記念品が手渡された。(土居忠幸)

     
     
     
     
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