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    荷主が減産で週休3日に…動かせないトラック

    2009年2月23日

     
     
     

     大阪府堺市の運送会社は、自動車部品の製造業者から依頼を受けて、大手自動車メーカーに納品していた。昨年の11月までは過去最高の業績を上げ、順調に事業を拡大していたという。
     しかし、各自動車メーカーの減産発表から物量が大幅に減少し、輸送量はもちろん売り上げも繁忙期の3分の1程度と大幅に減少し、先行きに不安を隠せない様子だ。


     さらに、配送量の減少を手伝っているのが、荷主が完全週休3日制を採り入れたこと。ハローワークを通じて休日を増加させれば、給与の半分を助成する制度を利用したもので、それに伴い運送会社でも金曜日から日曜日までドライバーを休ませないと仕方ない状況になっている。
     実際、同社の専務が、輸送量の減少を補うため新規荷主の獲得を目的に、金曜日に営業で企業団地を訪れると、シャッターを閉めた製造業者の多さに驚かされたという。トレーラなど大型車両で大手鋼材メーカーの輸送を行う運送会社でも、週休3日制を実施する荷主企業が増え、車両の稼働日数の低下に困惑している。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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