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物流ニュース
サントリーロジ フォークリフト操作のAI判定システムを富士通と共同開発
2021年6月16日
サントリーロジスティクス(武藤多賀志社長、大阪市北区)は6月2日、富士通と共同開発したフォークリフト操作のAI判定システムを、サントリーMONOZUKURIエキスパートの物流拠点に順次導入すると発表した。
今回開発したAI判定システムは、工数の削減を目的として企画されたもの。ドライブレコーダーの映像をAIが解析することで業務の省力化と、定型化が難しかった作業評価の標準化を可能にし、安全品質のさらなる向上につながるとしている。
◎関連リンク→ サントリーロジスティクス株式会社
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