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物流ニュース
アサヒロジスティクス 花見台共配センターの建て替え開始
2024年4月24日
アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、埼玉県さいたま市大宮区)では、1995年に開設した花見台共配センターの建て替えを開始したという。竣工は来年2025年3月を予定している。
同センターは、大手スーパー向けの物流センターとして開設し、現在では外食チェーン向けの商品の在庫保管、仕分け、配送業務を行っている。しかし、開設から30年が経過し、施設の老朽化やキャパシティ不足など機能の不足の課題がでてきた。
同社によると「この度の建て替え工事を当社のスクラップアンドビルドのモデルとし、時代に合わせた施設や設備に更新を続けていくことで、従業員の負荷の軽減や働きやすい環境を整備するとともに、安定した物流の提供に幅広く貢献していく」としており、自動倉庫等の導入によるシステム化の推進など進めていくという。
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