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物流ニュース
日本物流資格士会 「コロナ禍前より活発な活動を」
2024年4月17日
物流スペシャリストの有資格者による組織、日本物流資格士会(JLRS、早川哲志会長、東京都港区)は3月4日、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)の会議室で、2024年度「本部・東美本委員会総会」と「記念講演会」を開催。
開会にあたり早川会長は「コロナ禍は活動が制限されてきたが、これからはそれ以前より活発に活動していきたい」とあいさつした。
2023年9月末日時点で正会員265人、準会員739人、計1004人の会員を有するJLRSの総会では、第8期(2023年度)の活動報告と決算報告、第9期(2024年度)の活動方針・活動計画と予算および役員確認が審議され、すべて承認された。
第9期のテーマ(会長方針)は「SCMロジスティクスの変革への業務対応能力の強化」
総会後にはJILSの理事も務めるJILS総合研究所の北條英所長の録画ビデオによる記念講演会や懇親会も開かれ、今後の活動に向けて親睦を深めながら情報交換等が活発に行われた。
◎関連リンク→ 一般社団法人日本物流資格士会
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