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物流ニュース
福山通運 技能実習生10人が入社、特定技能以降も実績
2024年4月24日
福山通運(小丸成洋社長、広島県福山市)では2019年からベトナム人技能実習生を受け入れており、自動車整備の技能習得を積極的に進めている。3月1日、第5期生10人の入社式が本社で執り行われ、小丸社長をはじめ役員や管理職が出席し、実習生を迎え入れた。
受け入れは5年間継続しており、同社グループの同技能実習生は27人に。福山本社工場と福岡整備工場でそれぞれ、日常点検や車検などの車両整備に関する業務にあたり、技能を深めている。
なお、1期生は技能実習2号から特定技能1号へ移行したことで最大8年間の在留を目標に東京、埼玉両支店の同社指定工場で従事。2期生、3期生も合わせるとこれまでに10人が特定技能に移行し、整備部門で活躍しているという。
◎関連リンク→ 福山通運株式会社
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